本日も晴天なり・・・・・・・。
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北海道の夏はとても短い・・・
そんな中で精一杯元気に咲いていた北海道雨竜郡北竜町の向日葵。
北海道ではちょいと有名な観光名所となっており、敷地内18万㎡以上の畑には約100万本
の向日葵が植えてあって向日葵の巨大迷路もある。
上空から迷路を見ると「福」等の文字が浮かび上がるらしい・・・。
20数年前、地元の町おこしでおそらく始めたのであろう向日葵が今ではすっかり北竜町は「ひ
まわりの里」と呼ばれている。
北海道の短い夏を感じた1日であった・・・。
入谷の朝顔市っていうと、沿道にところ狭しと並べられた朝顔の鉢、
行き交う、粋な売り子たちの掛け声。
そして、涼しげな、女性たちの浴衣姿が思い起こされる。
初夏の夕暮れ、少しほどけた浴衣からのぞくうなじ、乱れ髪・・・。
あおぐ団扇の風に乗って、女の子たちのかすかな汗の匂い・・・。
懐かしい、夏の情景だ。
今年は、しかし、それどころではなかった。
温暖化でもってただでさえ暑いところに、サミットで日程がずれ、
この週末は、初夏なんて生易しいものじゃない。もう真夏、炎天下。
しかも、何を思ったか、昼過ぎの一番暑い時間帯に出かけてしまった。
鬼子母神でお参りをして、染めの手拭いを買って、朝顔を選ぶ頃には
もう気が遠くなってきた。これ以上ここに居たら生き死にに係る。
こうなると朝顔買うのも命がけだ・・。
朝顔を選ぶコツというのは、それはかなり難しいらしい。幹(茎?)が
しっかりしていて、葉振りはあまりよくないほうがいい、などと聞く。
去年は大当たりで、10月に入っても随分花を咲かせた。
今年もベランダで、毎日、花やつぼみの数を数えながら水をやる、
ささやかな楽しみが始まった。
週末、友人のご夫婦に誘われて、軽井沢キャンプに行ってきた。
「キャンプと言っても、今回は少々勝手が違う。
浅間牧場近く、北軽井沢にある「Sweet Grass」という、かなり
大きなキャンプサイト。
「e-オーブン」なる、薪ストーヴ型のオーブンを敷設したコテージの
施設利用開始に先立って、利用モニターに友人が選ばれたことから、
連れて行っていただくこととなった。
テントを張る必要もない。調理器具、食器あり。コテージのベッドには
マットまで付いている。
なんとも、楽チン・・。
不穏なまでの暑さで、呼吸も止められそうな都会からの、ささやかな
逃避を、しばし楽しむ。
サイトの広さは、友人によると、東京ドーム一個分。
東京ドームがどのくらい広いか・・友人によると、2万㎡だそうだ。
計算したそうである。・・暇なヤツだ。
サイトに着くとさっそく、その広い敷地の一番奥にある小川に足を運ぶ。
背の高い、木々の葉の隙間から射す日差しが、せせらぐ川面にキラキラ
と反射する。
しんとした緑の、冷たい空気が、あたりを包む。
思い切って足をつけると、川の水は痛いほど冷たい。
川を沿って、しばしの探索。その後、場内を散歩しながら、目的のコテージへ。
「サンルーフキャビン」と名付けられたコテージは、表のデッキに開閉式の
サンルーフが付いている。
夏は、強い日差しを防ぐのに大いに役立つし、突然の雨を心配する必要もない。
事実、今回は、その両面でサンルーフは大活躍した。
室内も表のキャビンも、大人4人がゆっくりくつろげる、余裕のスペースだ。
「e-オーブン」は、到着時、室内にあったものを、キャピンに移動した。
室内にあった時は、オーブンの上が、煙突につながっている。
冬ならば、充分な暖を取りながら、コテージの室内で調理を楽しむことが
できる。
夏はね、そんなことやったら、勿論、即死。外でやるに限る。
さっそく、オーブンに火を入れる。薪ストーヴと同じ構造だから、着火には
相応の技術を要する。
「火付け名人?」という友人の奥さん、多いに活躍する。
オーブンはおおまかに二層構造になっている。
下は薪ストーヴ。上はオーブンだ。
熱は上に逃げるので、これのさらに上に、いろんなアタッチメントが用意
されている。
網や鉄板、ご飯を炊くお釜用のもの。いろいろな料理を同時進行で作る
ことができる。
とりあえずお昼だし、冷たいビールと合わせるには、こんなものがいいかな?
北海道は厚岸の牡蠣。厚岸は日本国内で唯一、一年中、牡蠣が取れる。
地元の漁協がやってる直販サイトから、満を持して入手。
レアで焼いてね、レモン汁をかけていただく・・・最高に、美味い。
あと、軽井沢の町中で買ってきた、手作りソーセージも焼いたんだけど、
牡蠣食べるのに夢中で、写真撮るの忘れた。
昼間から、食うだけ食って、少し昼寝。これが一番いけないってわかってるん
だけど・・・朝、早かったしね。
で、目が覚めたら、いい具合に陽が落ちてる。
ランプの灯りの下、しばし、ゆっくりの時間。
も束の間。
メインの夜ご飯の支度、始めなきゃ。
先ずは、オーブンと言ったら・・・ピザでしょう。
勿論、生地から手作り。
オーブンの温度は250~300℃。この火加減というか、温度管理に
一番苦労したかな、今回は・・。
チーズたっぷりのスペシャル・ピザ。アツアツで、やはり最高に美味い。
メインの肉料理は、ラムのオーブン焼き。
塩コショウだけの味付けに、パン粉をまぶした、シンプルなヤツ。
オーブンの火力、焼き加減だけが勝負の、今回の御題にピッタリのメニュー。
豪快に雰囲気を味わいたいので、上野松坂屋の精肉で、かたまりを買ってきた。
やっぱ、こうでなくちゃね。
高温で焼き上げ、アツアツのところを切り分ける。
焼き加減は、初めてにしては上出来。切り分けると、中は絶妙なレア。
食べてみると、感動的なほど、柔らかくてジューシー。
これも、赤ワインがなんとも言えずに合う。
思わず、料理に舌鼓を打ちながら、会話の弾む夜が更けていく。
サンルーフを開けると、燦然と輝く星たち。空を見上げる顔って、大人も子供も、みんな一緒。
朝、目が覚めると、コテージはかすかな朝霧のなか。
友人が入れる、目覚めのコーヒーの匂いが、高原の森の匂いに溶け込むよう。
鳥の鳴き声が、あちこちから聞こえる。
朝ごはんは、一転して、和食。
前日、入手した、地のきのこを使った、炊き込みご飯。
オーブンの上部に、お釜用のアタッチメントをセット。
オーブンの温度が250~300℃というのは、他の料理と同じ。
お水は少し多め。湯気が出だしてから8分、オーブンから外して蒸らす
こと20分。手順ははっきりしている。
ただ、なんと言っても、本物のお釜炊きだからね・・うまく炊き上がるもの
かどうか・・・やってみなければ分からない。
結果は、ご覧のとおり。最高のデキ。
箸が進みます。
ほんと、美味しかったな・・。
名残り惜しいけど、チェックアウトは、ちょっと早めの10時。
広い場内には、コテージも10棟以上あるかな・・お掃除も大変だし、
しょうがないね。
でも、なにせ片付けるものが少ないから。撤収はあっという間。
また、来てみたいね。やっぱり、一泊二日はちょっともったいないな。
帰りは、最後の涼を求めて、白糸の滝にちょっと寄り道。
ああ・・・帰りたくない・・。
「キャンプと言っても、今回は少々勝手が違う。
浅間牧場近く、北軽井沢にある「Sweet Grass」という、かなり
大きなキャンプサイト。
「e-オーブン」なる、薪ストーヴ型のオーブンを敷設したコテージの
施設利用開始に先立って、利用モニターに友人が選ばれたことから、
連れて行っていただくこととなった。
テントを張る必要もない。調理器具、食器あり。コテージのベッドには
マットまで付いている。
なんとも、楽チン・・。
不穏なまでの暑さで、呼吸も止められそうな都会からの、ささやかな
逃避を、しばし楽しむ。
サイトの広さは、友人によると、東京ドーム一個分。
東京ドームがどのくらい広いか・・友人によると、2万㎡だそうだ。
計算したそうである。・・暇なヤツだ。
サイトに着くとさっそく、その広い敷地の一番奥にある小川に足を運ぶ。
背の高い、木々の葉の隙間から射す日差しが、せせらぐ川面にキラキラ
と反射する。
しんとした緑の、冷たい空気が、あたりを包む。
思い切って足をつけると、川の水は痛いほど冷たい。
川を沿って、しばしの探索。その後、場内を散歩しながら、目的のコテージへ。
「サンルーフキャビン」と名付けられたコテージは、表のデッキに開閉式の
サンルーフが付いている。
夏は、強い日差しを防ぐのに大いに役立つし、突然の雨を心配する必要もない。
事実、今回は、その両面でサンルーフは大活躍した。
室内も表のキャビンも、大人4人がゆっくりくつろげる、余裕のスペースだ。
「e-オーブン」は、到着時、室内にあったものを、キャピンに移動した。
室内にあった時は、オーブンの上が、煙突につながっている。
冬ならば、充分な暖を取りながら、コテージの室内で調理を楽しむことが
できる。
夏はね、そんなことやったら、勿論、即死。外でやるに限る。
さっそく、オーブンに火を入れる。薪ストーヴと同じ構造だから、着火には
相応の技術を要する。
「火付け名人?」という友人の奥さん、多いに活躍する。
オーブンはおおまかに二層構造になっている。
下は薪ストーヴ。上はオーブンだ。
熱は上に逃げるので、これのさらに上に、いろんなアタッチメントが用意
されている。
網や鉄板、ご飯を炊くお釜用のもの。いろいろな料理を同時進行で作る
ことができる。
とりあえずお昼だし、冷たいビールと合わせるには、こんなものがいいかな?
北海道は厚岸の牡蠣。厚岸は日本国内で唯一、一年中、牡蠣が取れる。
地元の漁協がやってる直販サイトから、満を持して入手。
レアで焼いてね、レモン汁をかけていただく・・・最高に、美味い。
あと、軽井沢の町中で買ってきた、手作りソーセージも焼いたんだけど、
牡蠣食べるのに夢中で、写真撮るの忘れた。
昼間から、食うだけ食って、少し昼寝。これが一番いけないってわかってるん
だけど・・・朝、早かったしね。
で、目が覚めたら、いい具合に陽が落ちてる。
ランプの灯りの下、しばし、ゆっくりの時間。
も束の間。
メインの夜ご飯の支度、始めなきゃ。
先ずは、オーブンと言ったら・・・ピザでしょう。
勿論、生地から手作り。
オーブンの温度は250~300℃。この火加減というか、温度管理に
一番苦労したかな、今回は・・。
チーズたっぷりのスペシャル・ピザ。アツアツで、やはり最高に美味い。
メインの肉料理は、ラムのオーブン焼き。
塩コショウだけの味付けに、パン粉をまぶした、シンプルなヤツ。
オーブンの火力、焼き加減だけが勝負の、今回の御題にピッタリのメニュー。
豪快に雰囲気を味わいたいので、上野松坂屋の精肉で、かたまりを買ってきた。
やっぱ、こうでなくちゃね。
高温で焼き上げ、アツアツのところを切り分ける。
焼き加減は、初めてにしては上出来。切り分けると、中は絶妙なレア。
食べてみると、感動的なほど、柔らかくてジューシー。
これも、赤ワインがなんとも言えずに合う。
思わず、料理に舌鼓を打ちながら、会話の弾む夜が更けていく。
サンルーフを開けると、燦然と輝く星たち。空を見上げる顔って、大人も子供も、みんな一緒。
朝、目が覚めると、コテージはかすかな朝霧のなか。
友人が入れる、目覚めのコーヒーの匂いが、高原の森の匂いに溶け込むよう。
鳥の鳴き声が、あちこちから聞こえる。
朝ごはんは、一転して、和食。
前日、入手した、地のきのこを使った、炊き込みご飯。
オーブンの上部に、お釜用のアタッチメントをセット。
オーブンの温度が250~300℃というのは、他の料理と同じ。
お水は少し多め。湯気が出だしてから8分、オーブンから外して蒸らす
こと20分。手順ははっきりしている。
ただ、なんと言っても、本物のお釜炊きだからね・・うまく炊き上がるもの
かどうか・・・やってみなければ分からない。
結果は、ご覧のとおり。最高のデキ。
箸が進みます。
ほんと、美味しかったな・・。
名残り惜しいけど、チェックアウトは、ちょっと早めの10時。
広い場内には、コテージも10棟以上あるかな・・お掃除も大変だし、
しょうがないね。
でも、なにせ片付けるものが少ないから。撤収はあっという間。
また、来てみたいね。やっぱり、一泊二日はちょっともったいないな。
帰りは、最後の涼を求めて、白糸の滝にちょっと寄り道。
ああ・・・帰りたくない・・。
家の近くにあるスーパーいなげや。普段のお買い物はそこでする。
僕は、すごくお腹が弱いので、三回に一回くらいは、トイレをお借りする。
スーパーのトイレで、しかも建物の表にあるものだから、あまり
衛生的とは言えない。
A型の僕は、たいして綺麗好きというわけでもないけれど、それでも
便座拭いたり、一通りのお掃除をしてからご用に入る。
僕は、基本的に、人様の迷惑になるようなことが嫌い。A型だから。
落書きなんてもってのほか。
だから、よくあるトイレの落書きなんか、気に留めることなどない。
そんなものを気に留めること自体、いかにも書いたヤツの術中にはまる
ような気がして不愉快。
そのトイレ、すみにベビーチェアなるものが付いている。
ご用の最中、子供を座らせておける便利な器具だ。ご用の間、子供と
向かい合い、顔を見合わせながら・・というのが、いたしかたなくも、
なんだか複雑。
器具の下に、これの使い方ならびに安全上の注意事項が貼ってある。
用を足していると、なんとなく目が行く位置。
挿絵がある・・・なんか違和感を感じる。
「・・・・?・・・」・・子供が変だ。
いたずら書きと分かるのに、やや時間がかかってしまった。
なんか、最初からそうであったかのよう・・妙にさりげなく、そして、
おかしい。
なんだか、ツボに入ってしまった。
以降、このトイレを利用するたび、一人で感心している。
「おもしろい・・」
三河島のガキども。これに落書きしたら、怒るぞ。
毎年恒例の「阿佐ヶ谷大忘年会」。
阿佐ヶ谷駅周辺の飲み屋ならびに常連客等有志による、大ライブ大会。
阿佐ヶ谷は非常に面白い町で、まぁいろんなお店があり、いろんな人が
住んでいる。ちょっとカラーは違うけど、谷中や千駄木界隈と共通する、
なにか特別な世界がある。
出演するバンドはなんと20弱。各々2曲を演奏する。
ジャンルも技術も様々。でも、音楽を楽しむ気持ちと、一年に一度の、
この大発表会にかける意気込みは同じ。
毎年、一年がこの日のためにあると言っても過言ではないくらい、熱い。
まぁ、ライブハウスを借り切って、やっちゃうこと自体すごいよね。
いつもお世話になっている谷中のトリヤの大将が、以前に住んでいた頃から
よく一緒に遊びに行った。おかげでとんだアウェイの僕らでも、知り合いが
いっぱい。友人がたくさんいるのはね、ホント、いいことだよね。
さて、谷中からはるばる殴りこみをかけた、大将率いる「谷中バンド」。
なかなかシブい、そして楽しいステージを披露してくれました。
やっぱり、音楽は楽しまなくっちゃね。そんな原点を充分に感じさせて
くれる2曲でした。
来年もさらにパワーアップして、頑張ってくださいね!
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