忍者ブログ
本日も晴天なり・・・・・・・。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今年もよろしくお願い致します。
今日、一輪、二輪と咲いていた…河津桜。
2月7日頃から河津桜祭があるらしい。
これから大寒なんか迎えるのでちょいと早いが春のお届け。



PR


サンタさんが、来てくれますように…


日暮里駅前の再開発が始まった数年前からイルミネーションが
飾られている・・・。
ちょうど谷中で飲んだ帰り道、駅前を通るとタワー車で電球を
取り付ける作業を行っていた・・・。
舎人線が開通し、タワーマンションが建ち、すっかり変わって
しまった駅前。
再開発前には噴水があったこと知ってますか~?


今日も、朝からいいお天気になりそう…


朝から真っ青な空、快晴ですっきり気持ちがいい…
今朝8時ころには、真っ白いお月様も見えてた…
ベランダで洗濯物を干しながら、何度も大きな深呼吸をしたくなる…



薄暗くなってきた夕方、自宅のソファーにもたれながら
リビングの灯りも着けずにテレビに夢中になっていた…
ん?なんか視線を感じる…でもここは4階。
恐る恐る窓に眼を向けると…
幻想的な、お月さまがちょうどマンションの間で輝いていた。
携帯カメラではうまく伝えてられなくて残念…



諏訪神社のお祭りも終わり、吹く風も涼しさを増すこの時期、
日課になった朝顔の水やりも、あといくばくかと寂しさを覚える。
先日の夕刻、陽射しも落ち着き、いつものように水をやるために
窓を開けると、驚くことに10個ほどのつぼみを見つけた。
盛夏の最中でも、一日にこれほど多くの花が一度に咲くことなど
珍しいのに・・・・。
翌日、咲き乱れた朝顔を写真に収める。
今年の夏のいろいろな出来事が頭をよぎる。
来年の夏も、楽しいことがいっぱいありますように・・。


北海道の夏はとても短い・・・
そんな中で精一杯元気に咲いていた北海道雨竜郡北竜町の向日葵。
北海道ではちょいと有名な観光名所となっており、敷地内18万㎡以上の畑には約100万本
の向日葵が植えてあって向日葵の巨大迷路もある。
上空から迷路を見ると「福」等の文字が浮かび上がるらしい・・・。


20数年前、地元の町おこしでおそらく始めたのであろう向日葵が今ではすっかり北竜町は「ひ
まわりの里」と呼ばれている。
北海道の短い夏を感じた1日であった・・・。





うだるような暑さの都会を離れ、実家のある札幌に逃避行を
決め込んでいるmarimariから、ささやかな北海道の、涼のプ
レゼントともいうべき写メールが届いた。
小樽の海だそうだ。
やっぱり北海道は、空も海も青いねぇ。
週末は、残念ながらの雨模様で、大したお出かけも出来なか
ったようだけど・・・・でも、ここ数日の東京の暑さを考えれば、
いい避暑であったことには間違いない。
美味いもの食べ過ぎて、またぞろ大きくなってなんかいないか?
それが、心配だ。



東武東上線の谷塚にある、浅間神社のお祭りに行ってきた。
お世話になっている日暮里の神輿仲間の地元で、町会のみんなの
年中行事になりつつある。
お昼12時の宮出しから、宮入りの夜8時まで、真夏の炎天下の下を
延々と担ぎとおす。日頃、運動不足の僕たちには、少々、過酷。
そのためか休憩は多く、その度にお振舞いが出る。
お茶やビールは飲み放題、他にも焼き鳥、焼きそば、カレー等々・・
こんなにお振舞いの多いお祭りは他にないほど。
去年は重度な二日酔いで、飲み食いが殆どできなかったことから、
今年は前日を節制し、万全の体調で望む。
しかし、暑い・・・景色がゆがむほど暑い。



千駄木の焼肉「ごつぼ」に行った。
珍しく?五坪の店内はお客さんでいっぱい。
満員の「ごつぼ」ほど怖いものはない。
お客が一斉にホルモンを焼く。立ち上る白煙。視界深度は約1m。
これはもう、殆ど火災現場だ。
ふと、一人のお客さんに目が行った。
ブログに載せたい旨、お願いして写真を撮らせていただいた。
しかし、このゴーグル。持参したのかと思いきや、とんでもない。
店の備品とのこと。
店主!考え方の順序が違うだろ!
ゴーグル用意する前に換気扇デカくしろ!



入谷の朝顔市っていうと、沿道にところ狭しと並べられた朝顔の鉢、
行き交う、粋な売り子たちの掛け声。
そして、涼しげな、女性たちの浴衣姿が思い起こされる。
初夏の夕暮れ、少しほどけた浴衣からのぞくうなじ、乱れ髪・・・。
あおぐ団扇の風に乗って、女の子たちのかすかな汗の匂い・・・。
懐かしい、夏の情景だ。

今年は、しかし、それどころではなかった。
温暖化でもってただでさえ暑いところに、サミットで日程がずれ、
この週末は、初夏なんて生易しいものじゃない。もう真夏、炎天下。
しかも、何を思ったか、昼過ぎの一番暑い時間帯に出かけてしまった。
鬼子母神でお参りをして、染めの手拭いを買って、朝顔を選ぶ頃には
もう気が遠くなってきた。これ以上ここに居たら生き死にに係る。
こうなると朝顔買うのも命がけだ・・。

朝顔を選ぶコツというのは、それはかなり難しいらしい。幹(茎?)が
しっかりしていて、葉振りはあまりよくないほうがいい、などと聞く。
去年は大当たりで、10月に入っても随分花を咲かせた。
今年もベランダで、毎日、花やつぼみの数を数えながら水をやる、
ささやかな楽しみが始まった。
週末、友人のご夫婦に誘われて、軽井沢キャンプに行ってきた。
「キャンプと言っても、今回は少々勝手が違う。
浅間牧場近く、北軽井沢にある「Sweet Grass」という、かなり
大きなキャンプサイト。
「e-オーブン」なる、薪ストーヴ型のオーブンを敷設したコテージの
施設利用開始に先立って、利用モニターに友人が選ばれたことから、
連れて行っていただくこととなった。
テントを張る必要もない。調理器具、食器あり。コテージのベッドには
マットまで付いている。
なんとも、楽チン・・。
不穏なまでの暑さで、呼吸も止められそうな都会からの、ささやかな
逃避を、しばし楽しむ。

サイトの広さは、友人によると、東京ドーム一個分。
東京ドームがどのくらい広いか・・友人によると、2万㎡だそうだ。
計算したそうである。・・暇なヤツだ。

サイトに着くとさっそく、その広い敷地の一番奥にある小川に足を運ぶ。



背の高い、木々の葉の隙間から射す日差しが、せせらぐ川面にキラキラ
と反射する。
しんとした緑の、冷たい空気が、あたりを包む。
思い切って足をつけると、川の水は痛いほど冷たい。
川を沿って、しばしの探索。その後、場内を散歩しながら、目的のコテージへ。





「サンルーフキャビン」と名付けられたコテージは、表のデッキに開閉式の
サンルーフが付いている。
夏は、強い日差しを防ぐのに大いに役立つし、突然の雨を心配する必要もない。
事実、今回は、その両面でサンルーフは大活躍した。
室内も表のキャビンも、大人4人がゆっくりくつろげる、余裕のスペースだ。



「e-オーブン」は、到着時、室内にあったものを、キャピンに移動した。
室内にあった時は、オーブンの上が、煙突につながっている。
冬ならば、充分な暖を取りながら、コテージの室内で調理を楽しむことが
できる。
夏はね、そんなことやったら、勿論、即死。外でやるに限る。



さっそく、オーブンに火を入れる。薪ストーヴと同じ構造だから、着火には
相応の技術を要する。
「火付け名人?」という友人の奥さん、多いに活躍する。

オーブンはおおまかに二層構造になっている。
下は薪ストーヴ。上はオーブンだ。
熱は上に逃げるので、これのさらに上に、いろんなアタッチメントが用意
されている。
網や鉄板、ご飯を炊くお釜用のもの。いろいろな料理を同時進行で作る
ことができる。



とりあえずお昼だし、冷たいビールと合わせるには、こんなものがいいかな?
北海道は厚岸の牡蠣。厚岸は日本国内で唯一、一年中、牡蠣が取れる。
地元の漁協がやってる直販サイトから、満を持して入手。
レアで焼いてね、レモン汁をかけていただく・・・最高に、美味い。
あと、軽井沢の町中で買ってきた、手作りソーセージも焼いたんだけど、
牡蠣食べるのに夢中で、写真撮るの忘れた。

昼間から、食うだけ食って、少し昼寝。これが一番いけないってわかってるん
だけど・・・朝、早かったしね。

で、目が覚めたら、いい具合に陽が落ちてる。



ランプの灯りの下、しばし、ゆっくりの時間。

も束の間。
メインの夜ご飯の支度、始めなきゃ。

先ずは、オーブンと言ったら・・・ピザでしょう。
勿論、生地から手作り。
オーブンの温度は250~300℃。この火加減というか、温度管理に
一番苦労したかな、今回は・・。

チーズたっぷりのスペシャル・ピザ。アツアツで、やはり最高に美味い。



メインの肉料理は、ラムのオーブン焼き。
塩コショウだけの味付けに、パン粉をまぶした、シンプルなヤツ。
オーブンの火力、焼き加減だけが勝負の、今回の御題にピッタリのメニュー。



豪快に雰囲気を味わいたいので、上野松坂屋の精肉で、かたまりを買ってきた。
やっぱ、こうでなくちゃね。
高温で焼き上げ、アツアツのところを切り分ける。



焼き加減は、初めてにしては上出来。切り分けると、中は絶妙なレア。
食べてみると、感動的なほど、柔らかくてジューシー。
これも、赤ワインがなんとも言えずに合う。
思わず、料理に舌鼓を打ちながら、会話の弾む夜が更けていく。

サンルーフを開けると、燦然と輝く星たち。空を見上げる顔って、大人も子供も、みんな一緒。

朝、目が覚めると、コテージはかすかな朝霧のなか。
友人が入れる、目覚めのコーヒーの匂いが、高原の森の匂いに溶け込むよう。
鳥の鳴き声が、あちこちから聞こえる。

朝ごはんは、一転して、和食。
前日、入手した、地のきのこを使った、炊き込みご飯。
オーブンの上部に、お釜用のアタッチメントをセット。

オーブンの温度が250~300℃というのは、他の料理と同じ。
お水は少し多め。湯気が出だしてから8分、オーブンから外して蒸らす
こと20分。手順ははっきりしている。
ただ、なんと言っても、本物のお釜炊きだからね・・うまく炊き上がるもの
かどうか・・・やってみなければ分からない。







結果は、ご覧のとおり。最高のデキ。
箸が進みます。
ほんと、美味しかったな・・。

名残り惜しいけど、チェックアウトは、ちょっと早めの10時。
広い場内には、コテージも10棟以上あるかな・・お掃除も大変だし、
しょうがないね。
でも、なにせ片付けるものが少ないから。撤収はあっという間。
また、来てみたいね。やっぱり、一泊二日はちょっともったいないな。

帰りは、最後の涼を求めて、白糸の滝にちょっと寄り道。



ああ・・・帰りたくない・・。



家の近くにあるスーパーいなげや。普段のお買い物はそこでする。
僕は、すごくお腹が弱いので、三回に一回くらいは、トイレをお借りする。
スーパーのトイレで、しかも建物の表にあるものだから、あまり
衛生的とは言えない。
A型の僕は、たいして綺麗好きというわけでもないけれど、それでも
便座拭いたり、一通りのお掃除をしてからご用に入る。
僕は、基本的に、人様の迷惑になるようなことが嫌い。A型だから。
落書きなんてもってのほか。
だから、よくあるトイレの落書きなんか、気に留めることなどない。
そんなものを気に留めること自体、いかにも書いたヤツの術中にはまる
ような気がして不愉快。
そのトイレ、すみにベビーチェアなるものが付いている。
ご用の最中、子供を座らせておける便利な器具だ。ご用の間、子供と
向かい合い、顔を見合わせながら・・というのが、いたしかたなくも、
なんだか複雑。
器具の下に、これの使い方ならびに安全上の注意事項が貼ってある。
用を足していると、なんとなく目が行く位置。
挿絵がある・・・なんか違和感を感じる。
「・・・・?・・・」・・子供が変だ。
いたずら書きと分かるのに、やや時間がかかってしまった。
なんか、最初からそうであったかのよう・・妙にさりげなく、そして、
おかしい。
なんだか、ツボに入ってしまった。
以降、このトイレを利用するたび、一人で感心している。
「おもしろい・・」
三河島のガキども。これに落書きしたら、怒るぞ。



毎年恒例の「阿佐ヶ谷大忘年会」。
阿佐ヶ谷駅周辺の飲み屋ならびに常連客等有志による、大ライブ大会。
阿佐ヶ谷は非常に面白い町で、まぁいろんなお店があり、いろんな人が
住んでいる。ちょっとカラーは違うけど、谷中や千駄木界隈と共通する、
なにか特別な世界がある。
出演するバンドはなんと20弱。各々2曲を演奏する。
ジャンルも技術も様々。でも、音楽を楽しむ気持ちと、一年に一度の、
この大発表会にかける意気込みは同じ。
毎年、一年がこの日のためにあると言っても過言ではないくらい、熱い。
まぁ、ライブハウスを借り切って、やっちゃうこと自体すごいよね。
いつもお世話になっている谷中のトリヤの大将が、以前に住んでいた頃から
よく一緒に遊びに行った。おかげでとんだアウェイの僕らでも、知り合いが
いっぱい。友人がたくさんいるのはね、ホント、いいことだよね。
さて、谷中からはるばる殴りこみをかけた、大将率いる「谷中バンド」。
なかなかシブい、そして楽しいステージを披露してくれました。
やっぱり、音楽は楽しまなくっちゃね。そんな原点を充分に感じさせて
くれる2曲でした。
来年もさらにパワーアップして、頑張ってくださいね!
<<< 前のページ HOME 次のページ >>>
CALENDER
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENT
[11/11 marimari]
[11/05 bebe]
[10/22 marimari]
[10/22 marimari]
[10/21 mie]
[10/21 ケーコ]
[07/18 marimari]
[07/10 bebe]
[04/12 ケーコ]
[01/07 marimari]
SERCH THIS SITE
COUNRER
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.