忍者ブログ
本日も晴天なり・・・・・・・。
[17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



薄暗くなってきた夕方、自宅のソファーにもたれながら
リビングの灯りも着けずにテレビに夢中になっていた…
ん?なんか視線を感じる…でもここは4階。
恐る恐る窓に眼を向けると…
幻想的な、お月さまがちょうどマンションの間で輝いていた。
携帯カメラではうまく伝えてられなくて残念…
PR

ちょっとグロテスクだけど・・・。
これが↑こうなる↓。

毎年、秋になると3回くらいは「生筋子」を北海道から空輸して
醤油漬けにする。
今年はコレ1回だけになってしまった・・・。


今年もやってきた…
柳葉魚のシーズン。
実家の父は、よく柳葉魚の事を「猫も、またぐ魚だ」と言っていた事を思い出す…
食べた気がしないからと言う意味で猫も寄り付かないと…
北海道に居る頃は、ホント柳葉魚は食べなかったなぁ…

生まれた時から、救急病院の常連だった…
未だに、40度熱をたまに出す。慣れたもんで気づかずに仕事してることも…
でも、骨折した事も入院した事もなく今回の病が初入院となる。
10歳以上年下のお友達がお見舞いに手術最中、わざわざお花を届けてくれたり、雨の中、出勤前にお見舞いに寄ってくれたり、暇つぶしにと私の心を掴む雑誌を山のように買い込んで来てくれたり…
忙しいのにみなさんありがとうございました。
病気は辛いけど、受け止めるにも時間がかかったけど、たくさんのお友達が応援してくれてる、心配してくれてる…とても嬉しかったです。
まだしばらくは治療に専念することになりそうですが、たまには外出するのでこれからもよろしくね。



marimariが風邪をひいた。
普段から丈夫な人が、思い出したように時折ひく風邪は、
決まって厄介だ。
今回も熱はさほどでもなかったが、とにかく鼻水がすごい。
1箱ほどのティッシュが、一日でなくなる。当然、鼻の周
りはガビガビだ。鼻をかむ涙目が恨めしそうにこちらを見る。
仕方なく、近くのドラッグストアーにティッシュを買い求
めに足を運ぶ。
買ってきたのは、写真のもの。誰が付けたか、ネーミングに
まるで緊張感がない。
marimariの鼻がセレブかどうかではない。
女性のためにティッシュを買い求める男の、わずかな上昇
志向をくすぐる・・・。



諏訪神社のお祭りも終わり、吹く風も涼しさを増すこの時期、
日課になった朝顔の水やりも、あといくばくかと寂しさを覚える。
先日の夕刻、陽射しも落ち着き、いつものように水をやるために
窓を開けると、驚くことに10個ほどのつぼみを見つけた。
盛夏の最中でも、一日にこれほど多くの花が一度に咲くことなど
珍しいのに・・・・。
翌日、咲き乱れた朝顔を写真に収める。
今年の夏のいろいろな出来事が頭をよぎる。
来年の夏も、楽しいことがいっぱいありますように・・。

北海道には面白いスイカが色々ある・・・。
これは普通のスイカのように、しましま模様がなく真っ黒(深緑)
最近じゃ、ふざけて導火線なんかつけてある。
昔、飛行機の手荷物にダイナマイトスイカと夕張メロンを預けたところダイナマイトスイカだけ返された事がある。
決して爆発するわけではないが、なぜかダイナマイトスイカだけ機内持ち込みとなった・・・。



そっと手に取り、脱がす・・・やさしく、そっとね・・。
いや、激しく、むしり取るのもいい・・・湿り気のある皮を、黄金色の
産毛のようなそれを・・・いっきに・・そう。
君が、とびきり甘くて、そして美味しくなるのを想像しながら・・。
ひとしきり煮え立つ湯は、僕の心のよう。
今年の黄色のプチプチは、粒も揃っていて、すごく、甘い。
僕の口の中で、心地よい音を立てながら、はじける。
行儀よく食べる必要はない。むしゃぶりつく。
君を、味わい尽くす。
君は、僕を満足させてくれる。
なんて官能的な、プチプチ・・・。


北海道の夏はとても短い・・・
そんな中で精一杯元気に咲いていた北海道雨竜郡北竜町の向日葵。
北海道ではちょいと有名な観光名所となっており、敷地内18万㎡以上の畑には約100万本
の向日葵が植えてあって向日葵の巨大迷路もある。
上空から迷路を見ると「福」等の文字が浮かび上がるらしい・・・。


20数年前、地元の町おこしでおそらく始めたのであろう向日葵が今ではすっかり北竜町は「ひ
まわりの里」と呼ばれている。
北海道の短い夏を感じた1日であった・・・。





うだるような暑さの都会を離れ、実家のある札幌に逃避行を
決め込んでいるmarimariから、ささやかな北海道の、涼のプ
レゼントともいうべき写メールが届いた。
小樽の海だそうだ。
やっぱり北海道は、空も海も青いねぇ。
週末は、残念ながらの雨模様で、大したお出かけも出来なか
ったようだけど・・・・でも、ここ数日の東京の暑さを考えれば、
いい避暑であったことには間違いない。
美味いもの食べ過ぎて、またぞろ大きくなってなんかいないか?
それが、心配だ。



友人が、府中のお祭りで買ってきた、お土産。
自衛隊名物「炎の大作戦」。
12個のまんじゅうの中に1個、唐辛子あんの激辛が混じっている。
激辛のまんじゅう、最初、口に入れた時には普通のあんの味しかしない。
が、ホッとした、次の瞬間、切れるような炎の辛さが口の中を襲う。
苦悶に顔を歪めながら、近くの酒屋に走る。
「お、おひ(じ)さん・・ひ、ひっ、び、ビール・・12本・・」
「・・・アサヒかい?・・キリンかい?」
「ハッ・・ハサヒ・・」
「・・・・?・・お兄さん、大丈夫かい?」
大丈夫じゃねぇって・・なんなんだよ、炎の大作戦って・・・。




私が飲み会で留守の夜、彼はこんな夕食を一人で楽しんでた・・・。
以前、合羽橋で購入した大きな中華鍋(私には重すぎて使えない)で青椒肉絲と麻婆豆腐と作ったらしい・・・。
飲み会最中、携帯に「うめぇ~」っと絶賛メールが届く。
辛いもの好きな彼が作った麻婆豆腐はラー油と山椒が効いていて、大量の汗をかきながら食したのだろう・・・。
帰るとソファーに湿ったタオルが・・・。






東武東上線の谷塚にある、浅間神社のお祭りに行ってきた。
お世話になっている日暮里の神輿仲間の地元で、町会のみんなの
年中行事になりつつある。
お昼12時の宮出しから、宮入りの夜8時まで、真夏の炎天下の下を
延々と担ぎとおす。日頃、運動不足の僕たちには、少々、過酷。
そのためか休憩は多く、その度にお振舞いが出る。
お茶やビールは飲み放題、他にも焼き鳥、焼きそば、カレー等々・・
こんなにお振舞いの多いお祭りは他にないほど。
去年は重度な二日酔いで、飲み食いが殆どできなかったことから、
今年は前日を節制し、万全の体調で望む。
しかし、暑い・・・景色がゆがむほど暑い。



千駄木の焼肉「ごつぼ」に行った。
珍しく?五坪の店内はお客さんでいっぱい。
満員の「ごつぼ」ほど怖いものはない。
お客が一斉にホルモンを焼く。立ち上る白煙。視界深度は約1m。
これはもう、殆ど火災現場だ。
ふと、一人のお客さんに目が行った。
ブログに載せたい旨、お願いして写真を撮らせていただいた。
しかし、このゴーグル。持参したのかと思いきや、とんでもない。
店の備品とのこと。
店主!考え方の順序が違うだろ!
ゴーグル用意する前に換気扇デカくしろ!



入谷の朝顔市っていうと、沿道にところ狭しと並べられた朝顔の鉢、
行き交う、粋な売り子たちの掛け声。
そして、涼しげな、女性たちの浴衣姿が思い起こされる。
初夏の夕暮れ、少しほどけた浴衣からのぞくうなじ、乱れ髪・・・。
あおぐ団扇の風に乗って、女の子たちのかすかな汗の匂い・・・。
懐かしい、夏の情景だ。

今年は、しかし、それどころではなかった。
温暖化でもってただでさえ暑いところに、サミットで日程がずれ、
この週末は、初夏なんて生易しいものじゃない。もう真夏、炎天下。
しかも、何を思ったか、昼過ぎの一番暑い時間帯に出かけてしまった。
鬼子母神でお参りをして、染めの手拭いを買って、朝顔を選ぶ頃には
もう気が遠くなってきた。これ以上ここに居たら生き死にに係る。
こうなると朝顔買うのも命がけだ・・。

朝顔を選ぶコツというのは、それはかなり難しいらしい。幹(茎?)が
しっかりしていて、葉振りはあまりよくないほうがいい、などと聞く。
去年は大当たりで、10月に入っても随分花を咲かせた。
今年もベランダで、毎日、花やつぼみの数を数えながら水をやる、
ささやかな楽しみが始まった。
<<< 前のページ 次のページ >>>
CALENDER
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENT
[11/11 marimari]
[11/05 bebe]
[10/22 marimari]
[10/22 marimari]
[10/21 mie]
[10/21 ケーコ]
[07/18 marimari]
[07/10 bebe]
[04/12 ケーコ]
[01/07 marimari]
SERCH THIS SITE
COUNRER
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.