本日も晴天なり・・・・・・・。
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友人夫婦にぴったりな、手ぬぐいを見つけた。
戸田屋商店の明治初期から続くオリジナルブランド「梨園染」。
店主にたっぷり手ぬぐいの説明をしていただいたが、よく頭に入ってない。
歌舞伎の方たちにも納品しているらしく、たくさんの歌舞伎柄もあった。
彼女には、金魚柄。金魚柄は子供の頃着た、浴衣を思い出す・・・。
彼には会社のマークにも使ってるトンボ柄。
トンボは古くから勝虫(かちむし)と呼ばれて、武士の間では好んで武具などの柄に
使われていたそうだ。
こちらは自宅用。
粋でしょ。
さて、先にも述べたように、納豆を美味しくいただく秘訣は、薬味でも
タレでもない。
「いかに完璧に混ぜるか」である。だから、納豆を美味しくいただくた
めには洗練された、非常に高度な技術を要する。
僕の場合は、当たり前の話だが、これを箸二本でやる。箸二本を平行に
一定の間隔(この間隔が難しい)で固定、保持し、これを崩さぬように
ゆっくり混ぜ始める。納豆全体と薬味がうまく馴染むよう、慎重におこ
なう。ある程度馴染んできたら、先ず第一段階の攪拌に入る。全体が糸
を引いて真っ白になるまで、ある程度の速度でおこなう。次に、タレと
からしを入れ、仕上げ攪拌をおこなう。
左手に容器、右手に箸。混ぜるだけではない。伸ばす。僕の場合はプロ
であるから、両の腕を一杯に広げるまで伸ばしても、納豆は落ちない。
半径5mの範囲に異様な納豆臭が立ち込める。この段階で、もし近くに
関西人がいたなら、それがどんなに関東ズレして忍耐強い人間であって
も間違いなく席を立つ。勝利の余韻に浸る瞬間だ。
さて、写真の器具。「糸引き抜群!なっとうの友」という製品だ。
先日、友人からいただいた。音叉のような形をしている。二本の棒には
小さな突起が無数についていて、納豆のうまみを最大限に引き出せると
ある。コシャクな。
プロの技を誰でも簡単に・・という器具が、昨今目につく。大きな間違
いである。出来上がったものへの愛情が違う。でも、残念ながら、味は
あまり変わらない。
けっこういいです。よかったらどうぞ・・・・・ん?
あまり流行にONTIMEでない僕らも、さすがにこの夏は購入してしまった
クロックス。あまりの楽チンさに寒さの増した冬の初めまで脱げないでいた。
近くの買い物とか、いつもの飲み屋とか、12月の寒空に素足で履いて
歩いていると、さすがに見ている人のほうが寒くなってくる・・・。
若い頃に、一年中ビーサン履いていて、スキーにもそれで行ってしまった
ことがあるが、もう、それと殆ど同じレベル。
で、この、無理やりともとれる(そもそもサンダルだもんね)冬用クロックス。
発見するや否や結局購入してしまった。
ネーミングはなんとクロックスマンモス。
確かに、マンモスだ。
インナーというか、マンモス部分?は取り外しが出来るようになっていて
夏でも履ける・・といううたい文句。ただ、靴下は履いてるし、マンモスの分も
あるし、ぴったり履こうと思ったら、夏用のものより1~2サイズ大きめの
ものを選ぶ必要がある。
結局、マンモスを取って裸足で履いたらブカブカ、これを「夏でも履ける」
というのが正しいのかどうかは大いに疑問が残る。まぁ、どうしたって冬用だよね。
でも、とにかく暖かいうえに超楽チン、で、なんとなくかわいい。
けっこう・・・いいかも。
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